アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2019年1月28日

ブルグミュラー

Filed under: ピアノ,書籍紹介 — い~ぐる @ 5:58 PM

アマゾンのギフト券が来たので、ピアノの練習曲集を発注してみようと思います。
標準版ピアノ楽譜 ブルクミュラー25の練習曲 New Edition 解説付

2018年12月27日

NYS Classicsというレーベル

Filed under: CDとか,ピアノ,書籍紹介 — い~ぐる @ 7:39 PM

タカギクラヴィアの高木さんの本、「調律師、至高の音をつくる」を読みました。
調律師、至高の音をつくる 知られざるピアノの世界 (朝日新書)

この本の中で、クラシックの貴重な演奏をCDに残すために、NYS Classicsというレーベルを起こしたという話が出ていました。
その中で、ドビュッシーの音に近い演奏を知っているであろう、ジェルメーヌ・ムニエとドビュッシーのバイオリンソナタにアドバイスを与えていたバイオリニストガストン・ブーレの息子、ジェラール・ブーレの録音に興味を持ちました。

喜びの島ドビュッシー プーランク フランク ~フランス三大ヴァイオリン・ソナタ集~

2016年8月5日

サイン入りCD

Filed under: CDとか,ピアノ — い~ぐる @ 8:24 AM

ゲットしました ^-^
IMGP1651

IMGP1649

今朝のBGMはサティです。

サティ:ピアノ作品集

2010年3月17日

Fry教授がやらなかったこと

Filed under: バイオリン製作,ピアノ — い~ぐる @ 11:21 PM

Fry教授は、バイオリンの音色を調整するのに、非常に合理的な方法を取っている。DVDでは、彼が調整をしていたのは、

  1. 高音のレベル調整のため、E線側のF字の外側、アッパーコーナーのあたり
  2. ロッキングモード調整のため、アッパーバウツ中央付近、バスバーの隣
  3. バスバー自身

などであった。これらは、音響輻射の大きな部分ということと、特定の振動モードの調整のためだ。
ただ、バイオリンは複雑系であり、これらだけが音に影響を与える訳ではないだろう。自分で、いくつかのバイオリンを削ってきた経験から、G線のコーナー付近の板厚もかなり影響が大きいことが分かっている。

そこで、夕べ、コーナー部分を少し削っておいたので、今朝の朝練で、またまた確認。

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もう少し、E線アッパーコーナーに硬さがあってもいいような気がしたので、もう一度ホウ酸を塗っておく。
削りによる弾性の変化と、質量の変化が音に影響するのだろうから、軽く、弾性が強い材質にするのに、ホウ酸処理は、お手軽である。


図書館から借りていた本、スタインウェイピアノができるまでを読み終わった。
88Keys スタインウェイピアノができるまで
検索からこの本が図書館にあることは分かっていて、分類番号から書棚まで調べて探したのに、見つけるのが難しかった。というのは、この本、大型本であり、分類番号で書かれている場所と異なる大型本コーナーに移動されていたからだ。

本の形といい、イラストといい、絵本かなと思うほどのものだけれど、内容はかなり読み応えのある本である。スタインウェイ直系の子孫である著者が、丁寧な取材を元にピアノの製作過程を、木材の選択の方法や切り出し方法から、仕上げや手入れにいたるまでしっかりと書かれている。

2010年3月16日

指1本からはじめる小原孝のおとなのピアノ・レッスン

Filed under: ピアノ,書籍紹介 — い~ぐる @ 8:46 AM

redikoでTBSを聞いていたら、指1本からはじめる小原孝のおとなのピアノ・レッスンという本の紹介をしていた。指一本から有名曲をそれっぽく弾けるまで、190分のDVD付きで、映像で反復練習できるのはいいかもしれないですね。

指1本からはじめる小原孝のおとなのピアノ・レッスン クラシック編 (講談社 Mook)

『喜びの歌』『カノン』『別れの曲』『乙女の祈り』『ラ・カンパネラ』まで美しく優雅に弾くコツを伝授!!

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