作りかけてほったらかしていたギターを、細部は置いておいて、一気に音が出せるところまで進めました。
2015年4月27日
2014年1月29日
茜の色素で
茜の色素であるアリザリンを使って、ギターの着色をしようとしています。
茜なので、茜色になってほしいのですが、なかなか思うような色になりません。
茜で布を染めるときには媒染として、ミョウバンを使うので、やはり、ミョウバンを使わないと赤くならないのかも?
ミョウバンはアルコールに溶けないので、どうするか検討中。。。
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2014年1月13日
ギターヘッド(その4)
シェラックニスの具合を見ながら、水研ぎして、一応、目的の感じに近くなってきました。もう、これ以上作業してもこれ以上よくなることもなさそうなので、そろそろギターヘッドの作業は終わりにしようと思います。
写真で見ると、その3と全然変わっていないように見えますが、実物は相当違います。
次は、ボディを少し補修したら、チェリーレッド色にすべく、ボディに赤を塗っていく予定です。アマゾンさんから、溶剤に使うアルコールも届いたのですが、作業時間がなかなか取れません。
ヘッドがここまでくるのにかかった時間を考えると、とても終わりそうにないですね(^^;)
2013年12月2日
ギターヘッド(その3)
今回使ったインレイの貝は薄いので、本当は、キャビティを彫って、貝の裏側を白く塗装してから埋め込むのですが、なかなか作業時間が取れないので、貝をそのまま膠で貼り付けてしまいました。
木地が透けて見えるので、光の方向がうまく当たらないと貝らしい輝きが見えませんが、とりあえず、これで行きます。
EagleのEを貼り付ける場所を間違ったので、全体にベースラインがずれてしまいましたが、ご愛嬌ということで(^^;)
2013年11月18日
ギターヘッド (その2)
やはり、細かな切り出しは難しいです。
あちこち、ガタガタだし、一箇所折れてしまったし・・
本体側の調整はまだまだかかりそうなので、一旦、貝たちはお休みです。
2013年11月4日
ヘッドデザイン
まずは、ギターヘッドのデザインを決めます。手書きでいくつか案を作って、最終的に、富士をイメージし、家紋を取り付けることにしました。
家紋の部分は貝を埋め込むつもりですが、貝を細かく細工するのは苦手中の苦手なので、果たしてどうなることやら・・(^^;)
2013年11月1日
新たなる・・
Epiphone CASINOという、ビートルズが使っていたギターが欲しいと、時々発作的に思うのですが、今週も、黒澤楽器の楽天店が楽天イーグルス応援フェアで、CASINO半額というセールをやっていました。しばらく考えていましたが、いくつかの理由で見送りました。
- すでに、ストラトキャスターモデルのエレキギターはキットから製作して持っている
- Epiphone エンペラーというJazzで使われるフルアコースティックのエレキギターも持っている
- 他にも、テレキャスターモデル、レスポールモデルのエレキギターキットがキットの箱に入ったまま手付かずにおいてある
- クラシックギターのキットも箱入りのまま手付かずだ
- StewMacというお店の、マーチンタイプギターキットにも興味がある(けど、これは難易度高そう)
- StewMacからは、すでに、GIBSON F5タイプのマンドリンキットが押入れに眠っているし、バイオリンキットも4セットほど眠っている
- GIBSON A5タイプマンドリンは、キットから製作して持っている
- エレキベースも(これはショートスケールの完成品)ある
- そもそも、部屋のスペースが不足していて、これ以上、物を置く余地が無い
と、諸事情を勘案して、意を決して、パスしました。
と、この検討中に、ES-335タイプのキットがHOSCOさんから出ていることが分かりました。ES-335も憧れのギターの一つです。
今日、宅配便が到着しました。
2012年1月9日
Epiphoneとビートルズ
ビートルズというと、リッケンバッカーのイメージもあるのですが、ジョン・レノンが愛用していたEpiphone CASINOもとても優れた楽器です。
EpiphoneはGIBSONの傘下になってから、GIBSONの下位ブランドとなってしまいましたが、その分、お得な価格設定でCASINOも最近の円高のおかげか、買いやすい値段になっています。
CASINOの情報を集めていて、ビートルズのギターソロアレンジの楽譜を見つけました。
ギター・ソロ ビートルズの名曲あつめました。(模範演奏CD付)
まずは、これを買って練習かな・・(^^)
2011年2月14日
楽器挫折者救済合宿
以前、何かのニュースで楽器挫折者救済合宿なるイベントを見たことがあったけれど、来月の出張のため、インドの本を借りに、町の図書館に行ったら、次の本を見付けた。
これは、挫折者救済合宿のメニューをベースに教本のような形をとったもので、このメニューに沿って練習すれば、それなりに弾けたように聴こえるらしい??
とてもこのメニューをフォローする気にはならなかったけれど、この本を読んで、久々にギターも弾きたくなって、ストラトのコピーモデル(これもキットの自作品)を持ち出して、弾いてみる。
以前は気にならなかったけれど、実は、このギター、ナットの調整が甘く、1フレットを押さえると指が痛い。
ナットの調整をしたいところだけれど、明日も朝早いし、また今度にしよう。
2011年1月9日
レスポールキットがやってきた・・お年玉・・・?
西武運輸とは連絡が取れず、アメリカからの荷物がどうなるのかは全く不明のままだけれど、今日帰ったら、別の不在連絡票が入っていました。
こちらは、クロネコヤマトなので、連絡して再配達をお願いしました。
やってきたものは、エレキギターキット LPタイプ ER-KIT-LP
こっこれは・・もしや、伝説の(?)レスポール組み立てキットでは?
表板は、きれいな虎杢に見えるけれど、実は、0.2mmほどのつき板なので、少し削ったりするとなくなってしまうので、ヤスリがけは慎重に。
ボディを見ると、なんとなくあちこちに穴が掘ってある?
レスポールってセミアコだっけ?
と疑問に思って検索したら、本家ギブソンでもバックのマホガニーに穴を開けて軽量化を図っているということで、正当な方法だったんですね~
勉強になりました。
良い子には、お年玉もくるんですね~(笑)