アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2011年12月21日

Vnの音色調整

G線、D線をもう少し元気にしつつ、深い音色を得たいと思って、Fryの方法とVigdorchikの方法を併用し、板厚と駒足を少し削りました。

キティの駒調整

キティの駒調整

試奏してみると、ネックへ強く振動が伝わっているのが左手の感触で分かります。音色も、豊かな感じになった気がします。

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一応、ここまでは、OKです。

Patrick Kreitの本「The Sound of Stradivari」が到着したので、この本も読まないと・・

2011年12月10日

駒を削る

Vigdorchikの本に音質をソフト側にしたいなら、駒の足付近を少し削るとよいと書いてあったので、Fryの方法を試して以降、少し固い音になっていたKityの駒を削ってみました。

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音質の変化は確かにありました。でも、弓の引っ掛かりが悪くなったような気がするのですが、急に寒くなった気候の違いかもしれないので、しばらくこのまま使ってみます。

2010年11月8日

アメリカから来たプレゼント

Filed under: バイオリンキット,バイオリン製作 — い~ぐる @ 8:22 PM

アメリカから荷物が届いた。

開けてみると・・

なんと、StwartMacdonaldのフィドルキットではないか!

ふしぎなこともあるものだ。

今年の誕生日はごく地味に仕事だったのだけれど、少し時期は過ぎたけれど、こんなことって・・(えっ?誰が送ったのかって?StewMacさんですよ 笑)

種を明かすと、すでに何年か寝かせたキットが押入れに入っているのだけれど、いろいろな実験をするのに、他にもキットがあってもいいかなと思って、「自分への誕生プレゼント」として入手したのであった。

円高だし(^^;)

2006年1月29日

駒の調整 (しつこく)再び

Filed under: バイオリンキット — @ 7:38 PM

今朝、布団から出るのは厳しい体調だったので、布団に入ったまま新聞紙を引っ張り出して、バイオリンの駒を削ることにした。この前ので十分満足していたのではないかと言われるとそうなのであるが、少し弦のテンションが高い気がして、弦高を下げる調整をしたいと前から感じていたのだ。実際、指板の端で測ると推奨値よりも約0.5mm高くなっているので、調整によって弾きやすくなる可能性があると思ってのこと。

再調整後の駒はこんな感じである。調整前の既出の写真と見比べてみよう。

見比べたって良く分からないかもしれないけれど、実際に楽器を弾くとE線などは前に比べて軽々と弾ける感じになっている。

ついでに、違う角度の写真をもう1枚。

こいつは、良く見るとfホールの中にサウンドポストが立っているのは分かる(はず)

音に変化があったかって? それは聞いてのお楽しみ。
というか、自分では変わった気がするけど、はっきりとは分からないのだ。ただ、E線の下の駒質量を結構丁寧に減らしたのでE線はハッキリクッキリになっているのは確か。
いい音とか悪い音とかになると、弾き込んでみないと何ともいえないし、良くも悪くも自分の音しか出ないのがバイオリンという楽器なのだ(笑)

2006年1月21日

自作バイオリンで録音

Filed under: バイオリンキット — @ 2:53 PM


大胆にもデジタルMTRのポケットスタジオと付録のマイクを用いて、自作バイオリンの音を自分の演奏で録音してみた。良いマイクも使っていないし、設置場所もあまり自由度がないので録音技術としては最低レベルだろうけれど、現在の音(と演奏技術)を記録しておくのも何かしら後で役に立つかも(?)

ただ、gooのブログだと音楽ファイルは置けないようなので、別のサーバにMP3のファイルを置いた。

が!、バイオリンを始めて1年3ヶ月の人間の演奏である。耳を覆いたくなるような下手であるので、それを承知の上、本当に聞きたいと思う人間以外は決して下のリンクをクリックしないように。

音痴になったとか、気分が悪くなったとか、障害を受けた等のクレームは一切受け付けないので、そのつもりで♪

曲はタイスの瞑想曲である。

  それでは、

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して欲しい。

2006年1月17日

バイオリンの調整

Filed under: バイオリンキット — @ 9:49 PM


E線の枕を外したことは前に書いたけれど、ついでに駒の上面と前面を少し削って調整した。心なしか、音の張りがさらに出たような・・と、自分では感じている(笑)

削った駒をアップで写真に撮ると、不細工がばれてしまうけれど、こんな感じである。

で、今日、少し練習しようとバイオリンを触ったところ、指板の接着がきちんと出来ていないことに気がついた。前からってことはないと思うんだけれど、指板と棹は塗装をしていないので、汗や結露などの影響でニカワが弱くなることはありそう。
ということで、再度、ニカワを(例によって、炊飯器で)湯煎し、現在、クランプで固定中である。
本当は、弦をとって、ちゃんとクランプすべきだろうけど、面倒なので、弦の上からあて木を当ててしまった。 

2006年1月9日

バイオリン:E線の枕

Filed under: バイオリンキット — @ 2:50 PM


色々なバイオリンの写真を見ると、E線の駒の上に、何か小さな布切れのようなものが置かれていることがある。これを私は勝手に枕と呼んでいるが、金属弦を利用していると細いE線は楓の木でできた駒に沈み込んでいくので、それを防ぐために豚の皮を置くらしい。

自作バイオリンも最初駒にE線が沈み込んでいったので、枕を置こうと考えたが、豚の皮などわざわざ買う気にもならないので、古い牛の皮のカバンの端を少し切り取り、枕にしていた。

バイオリンの先生に音を聞いてもらったときに、「G線は良く出ていますね。あと、E線の音がもっとパーンと出るといいのですけれどねぇ。これ(と枕を指す)、ないと駄目なのかな」と言われた。先生の駒は枕ではなく、何かテープのようなものが張ってある。

で、良く考えてみれば、無制限に沈み込むものではないだろうし、元々、駒が高くテンションがきついときに沈んだのだから、駒の調整が終わった今ではもしかしたら沈まないかもしれないと、色々理屈をつけては、枕を取ってしまった(笑)

昨日、レッスンの時にまた自作バイオリンの音を聞いてもらったけれど、今度は評判が良かった。
「すごく響きますよね~」とのこと。先生のバイオリンよりも胴の厚さがあるので、これが響きに影響しているのかも?
「これなら何十年も使えますよね」って、何十年もこちらの身が持つかどうか分かりませんが・・(笑)

ということで、結構評判も良く気をよくしているのであった。

写真で、指板の端に乗っているのが枕に使っていた皮の切れ端である。

2005年11月26日

バイオリンキットで同じように苦労している人発見

Filed under: バイオリンキット — @ 4:03 PM

私のキットは製作前に散々補修をしていたことは、前に書いたが、今日、たまたま検索していたら、同じようにHOSCOのキットで苦労している人がいるのを発見。
今まで、キットの成功記事はいくつか見つけたことがあったが、キットそのものの不出来について書いているのは見たことがなかったので、なんだか親近感がわく(笑)

自分が製作するときには、友人に勧めるには躊躇するような苦労をしたのであるが、たまたま自分の固体だけが外れ品かもしれないと思っていたが、このブログを見るとやっぱりHOSCOのキットバイオリンキット、オール単板モデルの標準仕様(笑)なのだろう。

これに対して、SUZUKIのキット手作りバイオリンキット 1/2・4/4はパーフリングも外形もいい感じに仕上がっていて、いい。けれど、そのまま作ると木工加工部分など何もないので、それでは面白くない凝り性には物足りないかも。材料は本物なので、あのキットを素材として、表板を外して板厚を調整すればかなりいい音のバイオリンができるだろうけれど。そこまでいくと、これまた人に勧めるのには躊躇してしまうのだ。
(そのままでもちゃんと音が出るし、きれいに仕上がるから「ストラディバリウスを目指そう」という人出なければお勧めです。)

やっぱり、カールヘフナーのキットあたりを買わないと駄目なのかな?とも思うけれど、アメリカの楽器屋で売られているキットなんかはどうなのだろうと、あくまでも安物にこだわってみたりする。

でも、自作のバイオリンは魂柱と駒の調整に散々苦労したし、あちこち失敗だらけだけれど、一応音はでるので、自分用にはこれで十分という気持ちになりつつある。

2005年11月13日

自作バイオリンでレッスン

Filed under: バイオリンキット — @ 5:29 PM

今日はバイオリンのレッスンの日。

今日のレッスンから、自作バイオリンを使うことにした。
エレキバイオリンとは重さもバランスも異なるので、楽器を構える姿勢も変わってしまうので、音程が不安定になりがちで、「全体にフラットになっていきがち」と注意された。絶対音感などないので、一旦ずれるとそのままずれたまま弾くので、いつまでたっても安定しないなぁ。
ミュートをつけないバイオリンで弾くと思い切り大きな音が出て、自分で驚いて弓が止まるというのも問題(笑)

G線の高音側を弾くと音がざらつく感じになるのだけれど、先生から「魂柱の位置か弦の問題かも?」というコメントをもらった。魂柱を触るとまた倒れそうで怖いので、駒を少し前に出してみた。弦はドミナントのものを1セット買っていたので、交換することにしたが、E線は良く鳴っているといわれたので、せこくE線だけは変えずに次に切れたときにでも変えようと思っている。

良い音のバイオリンを一度自分で弾いてみないことには基準となる音がないので、調整なんてしようがないよね(笑)
誰かしばらく良いバイオリンを貸してくれる人っていないものかしらん。

SESSAME合宿の時差ぼけで変な時間に眠くなる1日だった

2005年11月8日

バイオリンの魂柱調整

Filed under: バイオリンキット — @ 12:03 AM

自作バイオリンはE線、A線の音がおとなしかったので、魂柱の位置が悪いと
判断し、位置をチェックする冶具を作成し、魂柱の位置を調べてみた。
すると明らかに、本来の場所より低音側に外れている。

魂柱の調整は魂柱立てで少しずつ動かして行うのであるが、
fホールから魂柱立てを差し入れて多少押してもビクともしないので
力を入れたらパタンと魂柱が倒れてしまった!

魂柱なしで弦を張っていると表板にストレスをかけるので、
あわてて弦を緩め、バイオリンをひっくり返してfホールから
倒れた魂柱を引き出す。

で、次は、これを再び立てなくてはならないのである。

何度やっても(魂柱は一度で立つことなんてないので、何十回となくやっている)、
この作業は慣れないというか、無理だろう普通と思いながら努力する。

fホールの隙間から、魂柱立てに突き刺した魂柱をいれ、狙った場所の近くで
表板と裏板の間に挟むように魂柱を立てるのである。

無事立ったところで、駒の足から右端から0.5~1.5mm、後ろに2~3mmの範囲に
魂柱を移動しなくてはならないのである。

前回、これが後ろに大きくずれていたので、高音がうまく伝わらず
A線、E線がおとなしい音になってしまったので、今回はなるべく
このあたりに持っていく努力をした。

大体あってきたのであるが、後一歩のところで、調整し切れていない。
駒の真下くらいになってしまったので、このままでは高音が出すぎて
硬い音になるだろう。でも、横に動かすのと違い、前後は多少力を
入れると倒れそうな気がして(というか、今日も2度倒している)
中々踏み切れず、結局多少硬い音になるのを覚悟でそのままで
セットアップをすることにした。

無事(?)立った魂柱であるが、音を出しての確認は夜はできないので
また今度のお楽しみである。
カラオケにでも楽器を持ち込めば思い切り音を出せるのであるが、
一人でカラオケに行ったことがなく、近くの店はなんとなく行きにくい。

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