クレモナのバイオリン製作家石井高さんの本を買いました。
彼の遺稿(享年72才)となったヴァイオリンに生きるです。
彼の価値観を前面に出して、思う存分語っています。
先駆者は誰でもそうだけれど、非常に勇気がいるし、生きるために売れる楽器を作らないといけないし、マスメディアに露出したり本を出したりするときにも、自分の生活との関係は無視できない、正直な気持ちを書いています。
じっくり読んで行こうと思います。
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