ここ1年くらいは2週間3冊のペースで図書館から本を借りています。昔読んだ本はすっかり忘れていますが、備忘録も必要だろうと、ブログに読んだ本を記録していくことにします。
不眠症の椎名誠さんのエッセイです。彼は、ある事件がきっかけで本格的な不眠症に陥っていくのですが、いつもの軽快な文体で、それ以外の話題も多々 🙂
これは、図書館ではなく、自分で買いました。竹内均さんが本文と同じくらいの量の解説を書いています(笑)
原理は簡単でも実践を続ける人は少ないので、方法を開示しても問題ないし、あらゆる分野で有効な方法というのも頷けます。
PC時代も同じ方法かというのは議論がありそうですが…
ドフトエフスキーのカラマーゾフの兄弟は大書で、中々読みきれるものではありません。(高校時代に実家の蔵書を読んだきり、手にとっていません)
この本は、訳者が書いた、カラマーゾフの読み方指南ともいうような本です。これを読んだら本文を読みたくなる…?
映画「惑星ソラリス」の原作です。古い本ですが、新訳になって読みやすくなりました。コンピュータとのインタフェースが現代的ではないなど、若干のことに眼をつむれば、最新SF小説と言われても違和感ない、傑出したSFだと思います。
様々な神話に出て来る酒宴を調べ、ワインの歴史に思いをはせる書です。古代では、ワインは薄めて飲むものとはこの本を読むまで知りませんでした。
変なガイコクジン、マイク・モラスキーの本です。実は、借りた本は、「その言葉、異議有り!」でした(笑)
本への愛情がひしひしと伝わってくる本です♪
借りた本はまだまだあるのですが、貸し出し履歴は検索できないので、覚えている範囲の本を列挙してみました。
これからも、まだまだ本とのお付き合いは続きます。