高校の同級生が仕事でパリに来るというので、夕食を一緒に食べることにしました。
フランスの家庭料理が食べたいという彼のリクエストでしたが、普段外食しない私は見当も付かないので、職場の人に聞いて、Bouillon Chartierというレストランを教えてもらいました。
ロンドンから電車で来たK君をNord駅で迎えて、St.Lazareの近くのホテルまで地下鉄で移動し、彼が部屋に荷物を入れている間に、フロントのおじさんにシャルトリエへの行き方を教えてもらいました(おじさん、乗り換えを間違っていましたけれど 笑)
パリのガイドブックを持ってきたK君がページを開くと、レストランコーナーのトップに見開きで紹介されているほどの有名店でした。
予約はできない店なので、行ってから入口まで並びます。
ここは相席が当たり前で、隣はドイツ語を話す人たちです。ドイツからの観光客かと思ったら、ギャルソンにはフランス語で応答していました。
食後のコーヒーでも飲もうと思ったら、彼らはコーヒーと共に、何かグラスを一緒に取っています。
K君と、それは何と英語で尋ねたら、普通に英語で答えてくれて、消化を助けるための食後酒だということで、僕たちも真似して頼みました。
これは、思ったより強い酒でしたが、食後酒とコーヒーというのがヨーロッパでは当たり前の習慣なんだそうな・・
最後の最後で一挙に仲良くなって、ギャルソンにお願いして、みんなの写真を撮りました。
後ろの椅子??が気になります。
コメント by izu — 2014年7月31日 @ 6:50 PM