訪仏から1か月以上経って、ようやくルーブルに来ました。
第1日曜日は無料なんじゃないのと調べたら、無料なのは冬季期間だけで、見事に自分の予定と合いませんでした。
チケット売り場のあるピラミッドから降りるエスカレータの前には驚くほどの人の列。1時間半待ちだそうです。
スマートフォンで音声ガイドがあるようですが、有料アプリだったので、インストールはやめました。
中世イタリアの絵画を見ていて、びっくりするほど人物の描写のバランスがいい!と思った絵があります。パネルを確認するとダビンチでした。
モナリザのコーナーはすごい人だかりで近くに寄れません。
反対側の絵もダビンチなんですが、こちらにはそれほど人は集まっていません。でも、あまりに大きすぎて近くによるとよくわかりません(笑)
別の階にあるローマの彫刻で一番心に響いたのは、これでした。
作者も調べていませんが、質感が良い感じです。
中世エジプトのコーナーで、ドアの化粧彫刻に面白いものを見つけました。
15世紀のものですが、黒・白・黒の三層の縁取り模様がバイオリンのパーフリングと同じです。使われている技術もほとんど同じような気がします。
DENON館のほぼ2/3は回ったかな?ギリシャ彫刻を回っていないので、ミロのビーナスとかは見ていません(^^;)
やはり行列でしたか・・。
ツアー客は予約で入りやすいと聞いたことがあります。
ルーブルもぜひ一度は行ってみたい美術館。
中はこのような雰囲気なんですね~。
コメント by izu — 2014年5月5日 @ 8:37 AM
モナリザの部屋より、廊下とか、階段は宮殿らしく、もっと雰囲気がいいです。
チケット売り場に降りるところが行列なので、前売りを持っていれば大丈夫ですよ。
コメント by い~ぐる — 2014年5月7日 @ 4:50 AM