ようやく完成です。
でも、月も星も見えない日が続いています・・
ダイソーで、硯と墨を買ってきました。
硯と墨なんて、何十年ぶり(笑)。
これは、レンズのコバを黒く塗って、レンズの端からの光の反射を抑えるためです。
コバ塗りのため、分解した望遠鏡の内部は、つや消し黒を塗っておきます。(本当は、植毛紙を張るのがいいらしいのですが、入手できませんでした)
鏡筒内の遮光板に隙間があるので、ブチルゴムのテープを小さく切って張っておきます。
後は手順どおり組み立てるだけですが、ついでに、塩ビ管ソケットの内部を削って、レンズフードを作ります。
よく勉強されてますね~。。。感心するばかり。
私も、いつかは、と思いつつ、なかなか行動に移せないでいます。
土星の輪っかを肉眼でみる感動って、一体どんなものなんでしょ。。
木星の縞模様も見てみたいです。きっといつか。
コメント by izu — 2012年7月6日 @ 12:56 PM
やってみたいことを後回しにするほど人生は長くないというのが持論です。
ちっちゃな望遠鏡だって、人の目の何倍もの光を集めてくれるので、見える星の姿は(ちっちゃくても)感動的です。土星や木星は昔から憧れでした。ずっと気になっていたのですが、望遠鏡を買って正解だったと思います。
ホームページの写真より、目で見る月は何倍もきれいです。
音楽だって、テレビで見るより、ライブの方がずっと楽しいよね。
コメント by い~ぐる — 2012年7月6日 @ 9:31 PM