16日に、インドに出発する前に、二宮町の町民からの声に、被災者向けに空いている公営住宅の貸し出しをするように、
町と国と住宅供給公社で協力して対応して欲しいとお願いしておきました。
昨日、出張から帰るまで、町からは何の返事もなかったのですが、先ほど、ニュースサイトを見ていたら、国土交通省からのお知らせが出ていました。
これ、北海道などは、細かく地域を指定して情報を出していますが、神奈川が見つからないと思ったら、1行に集約されていました。
神奈川県は721戸の供給が可能ということです。
期間は限られていますし、生活が、その地で可能となるためには、仕事をどうするのかも大問題なので、単に移住できればいいわけではありませんけれど、こういう支援体制がセーフティネットとして機能するといいですね。