シルバーマンのバイオリンハンター タリシオは、クレモナの名器を探し回った男の記録で、シルバーマンの言葉によるとできるだけの取材をして史実に合わせているとのことなので、クレモナの名器たちが世に知られ始めたころの流れが分かる。
以前、図書館で和訳を読んだけれど、手元においておきたいと思っていた本であり、クリスマス前プレゼントにはぴったり♪
Violin Hunter: Luigi Tarisio
Stradivariは、その名の通り、あのストラディヴァリのことを書いた本だ。
豊富な写真とともに、詳しい解説があって、この一冊でストラディヴァリ通になれること必至の書籍。
最後の一冊、Four Centuries of Violin Making: Fine Instruments from the Sotheby\’s Archiveは、サザビーズの記録した名器のハンドブック。豊富な写真つき(というか、640ページのほとんどが写真で埋まっている)この本をじっくり見ることで、名器とはなんぞやということが分かる(かもしれない 笑)
このところ、せっせと仕事に関係する本たちを職場に運んでいたので、この子達も無事納まるところができた。
神のものは神に、皇帝のものは皇帝にとイエスが言っているではないか、だから、仕事のものは職場に運んだのだった。
クリスマス前だしね。
こんなプレゼントがクリスマス前にきたら、クリスマスには何が来るのだろう?(違・・)
今朝の朝練は、
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