駒からテールピースまでの距離が6mmほど短くなっていたので、テールガッドを調整して、標準の長さにあわせることにした。
今日は、大阪出張だったので、帰ってからの真夜中の作業だけれど、大きな音がでる作業ではないので、気兼ねなしにできる。
テールピースを外してみると、そもそもテールガッドの調整ねじの部分が不足していて調整できない。
そこで、黒い部分をナイフで削り、なんとかねじを奥までねじ入れて調整した。
弦を張りなおして測ってみると、ちょうどぴったりになった。
音出しは明日の朝だけれど、軽くはじいた音はいいかんじの気がする(笑)