4月過ぎて、まだ間もないのだけれど、このところ、東京での仕事が増えてきた。
東京に出ると2時間かかり、往復で本の1冊くらいは簡単に読めてしまうので、読書が進む。(帰りは疲れて寝てしまったりするので、必ずしも1冊完読とは限らないけど・・)
今週読んだ本は、先日に引き続き佐藤優の本。
でも、これは、切れ味が悪かった。先日の本は、手嶋氏との対談だから切れがよかったのかな?
彼が得意なロシア関連は、そこそこ読み応えはあるのだから、それ以外はあまり手を出さないほうがよいのではないだろうか?
もう一冊、
世の中、生きるためなら何でもできる人たちがいる。
一方、生きるためでなく、ただ、難しそうなことへのチャレンジということだけで、悪を行う人もいる。
人生いろいろである。