分岐命令でフラッシュする命令プリフェッチキューを、BIUのサブモジュールとして作成する。なるべく細かな機能単位でモジュール化しておいたほうが、設計の見通しは良くなる(はず)。
プリフェッチ用のIPは、通常のIPと別として、プリフェッチモジュールからメモリのリクエストを上げるようにする。
BIUが奇数番地のIPを持つときには、プリフェッチは初回はバイト読み出しで、2回目以降をワード読み出しとする。
プリフェッチモジュールはデータが用意できたら、QueueReadyとともに、先頭データを出力し、データを受け渡すごとに、1バイトずつ新しいデータに更新する。