バレンタインにちなんで(?)、プリプロセッサに機能追加した。
%ifdef
%else
%endif
が、Cのプリプロセッサ同様に動作する。
それと、識別子中に、
abc%XX%def
と書くことで、マクロ定義した、XXを識別子の一部として認識させる。
ついでに、コメントのネストも動くようにした(はず)。
変更後のパッケージは、
次にある。
http://www.ip-arch.jp/sfl2vl.html
追記:電車の中であるが、ふと、ifdefがあって、ifndefがないのはどうよと思い、ifndefを追加した。上書きしたので、上のURLはそのまま。バタバタしていて、今回の機能はほとんど確認が取れていないので、上のパッケージは正式リリースではないことに注意。
もう一つついでに、SFL構文で使う数字に+/-で定数を付加することを許す。
%d N 10 module test_%N% { input a<N> ; output f<N-1> ; f=a<N-2:0> ; }
のような使い方を許すことで、ライブラリ化に便利となる(はず)。