106キーボードを「日本語キーボード」など誤称する連中がPC業界の大半を占める状況のため、一般ユーザーが英語より日本語として誤った選択をするため、日本で販売されるPCの大部分は106系のキーボードが搭載されるというお馬鹿な状況である。
EEEPCもHP2133も同じであり、日本販売分は106系のキーボードになってしまった。
では、海外のものを買ってくればいいかというと、EEEPCはワールドワイド保証ではないという罠が待っている。
EEEPCの901Xは良さそうなのに、106というノートPCとしては致命的に使いづらいキーボードなので手が出せないでいたが、昨日、「US配列のキーボードが売っているようだ」という情報をK氏から得た。
早速、見に行くと、確かに6千円ほどで売られている。この値段なら・・と思ったが、本体の1割というのはちょっと高価か?と躊躇。
利用者の話はないかと、検索してみたら、あるブログでEbayから購入したという話が出ていた。
そこで、Ebayに見に行ったら、EEEPCのUS配列キーボードが$7.8である。
これで、送料が高かったら意味ないが、送料を見ると、$9.0ということで、結局、$16.8で手に入る。
ぉぉ、すばらしい~!
と、思わず、Ebayの業者に応札してしまった :0
本体を持っていないのに・・
この業者、対応が早く、即日に「発送完了」のメールが着た。