アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2008年2月19日

明るいレンズが欲しい・・

と、前から思っているので、PENTAXのFA 50mm F1.4はとても気になっている。

PENTAX 標準 レンズ FA50mm F1.4 FA50F1.4

PENTAX 標準 レンズ FA50mm F1.4 FA50F1.4

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • メディア: エレクトロニクス

でも、50mmだと、RIKENON F2.0もあるので、焦点距離が被るのは無駄遣いのようで気が引けるなぁ・・と思っていた。

ふとしたことで、SIGMAが30mmのF1.4を出しているのを知る。今まで、銀塩で利用できないレンズは全て対象外に考えていたので、存在を無視していたのだった(笑)。でも、DA 21mmを買ってしまったし、銀塩の出動回数が大幅に減ってきたので、デジタル専用も考えてもいいころですね。

シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 ペンタックス用

シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 ペンタックス用

  • 出版社/メーカー: シグマ
  • メディア: エレクトロニクス

これ、いいかも?

手持ちのDA21mmとも画角はかぶらないし・・

もちろん、ズームレンズのTamron 271Dとは少し被るんだけれど、あっちは、でかい、重い、暗いの3拍子そろっているので、使い分けは十分できる。

ちょっと躊躇するのが、同じ30mF1.4でもニコン用は安いのに、PENTAX用は高いんだよなぁ・・(アマゾンの販売価格) どうして?

2008年2月18日

梅は咲いたか・・

Filed under: フォトログ — タグ: — い~ぐる @ 9:40 AM

車で10分ほど走ったところに、曽我の梅林という梅で有名なところがある。

梅祭りをやっているというので、出かけた。

まだ5~6分咲きということでつぼみのところも多いが、きれいに咲いた一枝を撮影。



PENTAX *istDL/TAMRON 271D : 200mm F11 1/750 ISO200

・・・so-netブログ、写真が200kbまでというのは、何とかして欲しいなぁ・・

2008年2月16日

RAW撮影と現像ソフト

私が使っているPENTAX *istDLは中古で購入したものだ。こういった精密機械はオークションなぞよりも(チェーン店であっても)サポートを得られる近くの店で購入した方がいい。値段的にもなぜかオークションよりも安かったりするのだ(笑)。

販売時にほぼ全てそろっていたと思ったが、付属CDだけがなかった。

デジカメのCCDは12ビットの階調をセンスしているが、JPEGに落とすとこれがDCTをかけられた上に8ビットに減らされる。4ビット差はダイナミックレンジの16倍の差になっているが、もちろん、人間の目に直接感知できるほどの差ではないので、通常はJPEG撮影でなんら問題はない。

だが、後からレタッチしたいという場合、8ビットで演算を繰り返すと誤差が集積してとんでもないことになる場合がある。そういうときには、16ビット処理が可能なソフトウェアで演算を実行するのが吉だ。

カメラに積んでいる画像エンジンは各メーカーが頑張って開発したものであり、消費電力、速度、操作性のバランスはかなりよいのだけれど、本当に画像をよくしようと思ったら、このあたりのトレードオフを思い切り画像品質側に振ることだって原理的には可能だ。ただ、デジカメ搭載のエンジンとしては、操作性が悪ければ落第なので、ある程度のバランスで妥協する。

デジカメのセンサが捕らえたデータを全て記録するRAWモードであれば、後からPCで品質側に振った画像処理が可能だ。

などという理由から、RAW処理を試してみたいと常々思っていたのだ。

ところが、PENTAXのRAW現像対応ソフトは、メーカーサイトにおいてアップグレード版しか置いておらず、CDがない私はインストールできない。

ふと、お店で取り寄せできるかも?と思い、店のサイトから問い合わせをしたら、メーカーから取り寄せできるとのこと。

ということで、今日、早速、CDを入手した(が、CDのソフトはインストールせず、PENTAXのサイトのソフトのアップグレード確認要だけに使うのだ)。

どこまで使いこなせるかは甚だ疑問だが(爆)、とりあえず、夕方の窓からの景色を写してみて、ヒストグラムを見ながらレベル調整だ。



PENTAX *istDL/PENTAX SMC DA 21mm/F3.2 Limited

ブログには小さな写真しかアップできないが、遠くの電線の一本一本まできっちりと描画できているのは、DA21mmの実力なんだろうな・・

ちなみに、↓は、同じくDA21mmで撮った朝日だ。こちらは、JPEGで撮影。

2008年2月15日

オンラインストレージ

Filed under: Weblog — い~ぐる @ 2:44 AM

昔はノートPCを持ち歩いたものだが、一つのPCに情報が集中するのはリスクになる。
仕事をする場所では大抵ネットが接続できるので、ネット上にストレージがあればいいなぁと思っていた。
たとえば、GMailなどは、メールボックスが6GBもあり、MSNなども5GBと各種のアカウントをうまく使えば相当な容量がオンライン上にあることになる。

これをうまく活用したのが、GmailDriveというソフトだ。これはWindowsのエクスプローラを拡張し、Gmailの添付ファイルをファイルシステムとして利用できるようにする。

残念ながら現在のバージョンは日本語のファイル名は扱えないようだが、面白い試みだ。

GoogleがGDriveというサービスを検討している噂もあるが、これにはビジネスモデルをどう立てるかがポイントになろう。

私が利用しているもう一つのネットワークストレージはメディアマスターである。

Your Music Anywhereというキャッチの通り、自分の音楽アーカイブをアップロードするとオンラインでつながったどこのPCからも自分の音楽を聞けるようになる。
試しに、自分のCDたち(約2000曲)をアップロードしてみたが、容量は無制限らしく、(時間はかかったが)問題なくライブラリをオンライン上に構築できた。

ネットワークのストリーミングなので、ネットの品質が悪いと多少視聴に問題が生じるが、今のところ、「どこでも聞ける」ことの満足度が高く、便利に使っている。

かばんのポケットにはステレオイヤホンを常駐するようにしておこう。

メディアマスターは現在ベータ版らしいが、ビジネスモデルをどうするつもりなのだろう?ストリーミング時には音声広告を入れそうな雰囲気だが、私のようにオンラインライブラリとしてしか使わない人間にはストリーミングラジオはまず使わないだろうし・・
それとも、ストリーミング放送を流して、自分の手持ち音源をシェアーする人の方が多いと踏んでいるのかな?

2008年2月10日

朝の画像をリタッチ

Filed under: フォトログ — タグ: — い~ぐる @ 8:21 AM

*istDL+DA21で朝日の画像を取った。

プログラムモードでカメラに自動で露出調整をさせているが、全体に暗め?



そこで、画像ソフトの露出自動補正を使ってみる。



こんどは白とびしている・・

それじゃ、CMYKに変換し、それぞれでレベル補正したらどうなる?と試したら、

これはこれで面白いかも?

JPEG画像からの操作なので、色が潰れている部分が多いのがイマイチだが、RAWで操作したらまた違った面白さがあるかも?

2008年2月9日

溶接・・

Filed under: 日記 — タグ: — い~ぐる @ 8:27 PM

破断したリアキャリアは結局左右とも見事に破断することになり、色々調べてもこの手の用品類は保証対象外らしいので、自分で何とかすることを決意。
ということで、破断箇所を溶接することを試みる。
とはいっても、溶接は以前に傘の骨をくっつけようとして失敗した以外の経験はなく、うまく行くのか全く不明なのだが、やらなきゃ始まらない(爆)。
どうしようもなければ、キャリアだけまた買えばいいさとトライした。
しかし・・難しいですね。溶接はアーク放電を継続させて溶かしてくっつける(読んで字の如し)なんだけれど、そもそもアーク放電をさせるが難しい。完全に破断しているので、左手で支えながら右手で溶接棒を手にし、アイガードを腕と膝で支えながら溶接棒をくっつけるとアークが発生せずそのまま溶接棒がくっついてしまうことが多々・・・
何本かの溶接棒の犠牲の上に、何とかくっついた(気がする 笑)。
IMGP0048.jpgIMGP0049.jpg
こう・・なんというか・・・悲惨だねぇ・・・爆

2008年2月8日

インバーター式蛍光灯の経済性

Filed under: Weblog — い~ぐる @ 10:12 PM

よく30%省エネなどと宣伝されるインバーター式蛍光灯の話だ。
実測したわけではなくメーカーの宣伝文句だが、とりあえず、30%省エネだと仮定しよう。
我が家では7年ほど前にペンダントライトを3つ購入し、そのうちの2つはインバーター式とした。私のことだから、当然ながら店で一番安価なものを選択したのだが、それでも、インバーター式のペンダントライトは1万円程度はしていた。

そのペンダントライト、実は昨年末から今年にかけて、インバーター式のものだけ相次いで故障した。

最初の故障の時、ユニットを分解して原因を探っていたが、パワートランジスタがショートモードで故障したので、ヒューズが飛んでいた。だが、パワートランジスタにつられてドライバのトランジスタも故障しており、故障箇所は多くに渡りそうな予感がして、そこで追求は留めている。

先日、2つめのペンダントライトが故障したときにも症状は同じだったので、原因は同一と思われる。

7年経っているので、おそらくどこかの部品が経年変化で寿命を迎えるように設計されているのだろう。こう相次いで故障するということは極めてばらつきが少なく寿命管理されているように思われる。

ところで、30%の省エネというのは、この7年で故障という状況に見合う経済性を持っているのだろうか?とふと疑問を感じて計算してみる。

ペンダントライトは70Wタイプなので、30%の省エネということで、50W程度で同一の明るさが得られているものとしよう。

我が家では、ペンダントライトの稼働率は低く、一日当たり5時間程度だろう。また、3つの部屋の1つにしか私はいないので、更に稼働時間は減る。これらを適宜計算すると、7年間の使用において、電力単価が23円/kWHとして、3700円程度の電気代節約が行えたことになる。

初期投資が1万だったとして、7年の間に蛍光管も1回は交換している。これらを電気代節約で補填したとすると、7年で8千円程度の負担となっている。

一方、ペンダントライトの故障で急遽代替品として使ったのが、松下電工の由緒正しいキーソケットである。

これにレセプターをつけても500円もしない。電球は100円ショップで2個105円で購入可能だ。100Wの電球は70Wのペンダントランプに比べて30%程度消費電力超過であるが、電気代を加えても7年ではこちらの方が圧倒的に安いだろう。

省エネなんて言葉に踊らされてはいけない。

ちなみに、最近流行のハイブリッドカーなども同じような議論ができる。あちらは、確実にやってくる電池寿命+電池交換がかなりの高額になるはずであり、それまでのガソリン代節約効果がどれほどになるのかをよく考えなくてはなるまい。
(もっとも、ステータスとしてエコ製品を買う人たちにはこういった議論も無意味かもしれないが、彼らもエコ製品を製作する過程でのCO2排出量をもう少し考える必要はあるかもしれない。)

2008年2月4日

f字穴の下からロアバウツにかけて少し削ってみる

Filed under: バイオリン練習 — い~ぐる @ 10:11 PM

昨日、調整したアンダルシア君であるが、少し音が硬い気がしたので、魂柱を動かしてみたが、抜本的には板厚を再調整するのが良さそうと、アンダルシア君の板を再度調整した。

今日は、帰ってから調整後のアンダルシア君の音を録音。

一曲目は、美しきロスマリン

二曲目はタイスの瞑想曲

えっ?音程が悪いって?

これは、調整確認要ですから(爆)

2008年2月2日

世界最小ヒューマノイド

Filed under: Weblog — い~ぐる @ 1:20 AM

今日は、ある会社の営業さんが教材を持ってきたのだが、彼が持っていたロボット、なかなか面白そうだ。調べてみると、タカラトミーが販売しているi-SOBOTである。
世界最小のヒューマノイドというだけでなく、値段的にも3万円以下で購入できる。

ただ、内部の構造はオープンでないので、どれだけ楽しめるかな?

Omnibot 17ミュー i-SOBOT

Omnibot 17ミュー i-SOBOT

  • 出版社/メーカー: タカラトミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ワルツを踊ろう

Filed under: バイオリン練習 — タグ: — い~ぐる @ 12:18 AM

と、突然思い立ち、というは、冗談であるが。

ショパンのワルツを今朝の朝練で録音。

Older Posts »

Powered by WordPress