ある講習会用にCDROMを用意していったが、
会場のSUNのワークステーションで、SoralisにCDROMの
自動マウントをさせるとファイル名が 8+3のlower caseに変換されてしまった。
LinuxやWindowsではこういったことになったことがないため、
全くの盲点だ。
ロングファイル名を使えないってことはないと思うのだけれど、
管理者権限もないマシンで、マウントしなおすこともできない。
結局、ファイル名が変わったらまずい部分はネット経由で
各自にダウンロードしてもらい、何とか講習会は終了。
ローカルアレンジメントをしていただいたK氏には、ネット経由で
確認ファイルを送り試してもらっていたので、CDROMのマウントで
問題が生じるというのは想定外。
来年以降の課題としておこう。
(必要なファイルをあらかじめインストールしてしまうのが簡単かも?)