例のページのCDI、結果が上々とレポートしている人が多いのだけれど、RZ50はメインスイッチからCDIに行く配線がキルスイッチではなく、スイッチONの時にグランドに落ちる配線なので、そのままではエンジンが切れない。
それと、バッテリーが上がったときに押しがけもできないというのも心配なので、回路的に大幅に簡略化して外部電源を不要にしてみた。
もっとも、実験していないので、こんな回路で動くのかどうかは怪しい(^^;)
特に問題になる進角回路だが、これでは、センサコイルの抵抗と、サイリスタゲートの0.47μFの時定数で決まる時間の遅延を発生させるが、これらの値は適当に決めたので(笑)、実際には調整が必要だろう。
センサコイルが何度でパルスを出すのか情報がないので、数値を決定できないので、適当なんだが、動くのだろうか・・
2007年7月31日
CDIの設計(簡易版)
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