仕事中、突然、い~ぐるのPHSに着信が入る。
見ると、知らない番号だ。
普段、知らない番号からの電話は取らないのだが、市外局番が同じ町内なので、ふと、取ってみる。
「い~ぐるさんのお宅ですか?」
って、お宅ではないんだが(笑)
「はい」
「××モータースの○○ですが、部品の納品が予定より早かったので、納車の準備が整いました」
えっ?納車?
聞いてみるだけのはずだったんじゃないのか?→自分
定時過ぎにいそいそと帰り、ヘルメットを抱えて××モータースに向かった。
そこには、黄色のナンバープレートも目にまぶしい、RZ50改が置いてあった。
一通りの説明を受け、ライトが常時点灯仕様になっていることや、バッテリーが外から触れない位置にあり、しかも給水不要のタイプになっていること、RZのくせにセル付だったりすることなど、色々と隔世の感があるが、とりあえず、帰路に着く。
まだ慣らし運転期間だが、ちょっとアクセルをひねると、あっという間に慣らしの制限回転数を越えてしまう。それに、30km越えの警告ランプ(これは外していない)がすぐに点灯するのだ。
こんなバイクを30km制限の原付1種の白ナンバーで乗っていたらあっという間に免許がなくなりそうだ(^^;)
2007年7月17日
突然の電話
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL