タイトルに惹かれて買った本である。

プログラミングでメシが食えるか!?―成功するプログラマーの技術と仕事術
- 作者: 小俣 光之
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
プログラマーとSE、両者の葛藤は結構あるが、プログラマの立場で、書かれたプログラマ生活HOWTO本といえよう。
日本の大手はプログラムを作れない人間をSEとして大量に雇っているので、プログラムはオフショアでということが多いが、現実には、仕様を決めたらさっさとプロトタイプを完成させたほうが効率がよいに決まっている。
ウォーターフォールがあまり機能していないのは昔も今も同じだが、SEになるにしても、プログラムもきっちり作れるSEと業務しかしらないSEでは、出来上がるシステム自体も違うだろうな。
といっても、著者はネットワークプログラムが専業に近く、かなり分野が偏っているのが、プログラマとして成功できている原因の一つでもあるか?
あまり堅い本ではないので、専門ではない人も、一通り目を通してみると、プログラマの世界が垣間見れるかも?
【技術】 『プログラミングでメシが食えるか!?』
長時間労働、精神的・体力的にキツく、その割に大手の下請で儲からない。
プログラマーって本当にそんなもの?
『プログラミングでメシ…
コメント by 神様はその辺をウロウロしていません — 2009年12月10日 @ 10:17 PM
【技術】 『プログラミングでメシが食えるか!?』
長時間労働、精神的・体力的にキツく、その割に大手の下請で儲からない。
プログラマーって本当にそんなもの?
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コメント by 神様はその辺をウロウロしていません — 2009年12月10日 @ 10:17 PM