昨日、FPGA/PLD Design Conferenceのため、1日だけ日本に戻ってきた井倉氏。久々の再会で、あたらしく移った先の名刺をいただいた。
CQ出版からFPGAFボードつきのVerilog本を出したということなので、CQブースに立ち寄り、早速一冊入手。
である。
CQのリンクを見ると、今日発売である。
この本、Spartan3Eの100が搭載されたFPGAボードつきである。
小さなFPGAなので、もちろん、出来ることは少ないし、ボードの機能としてもXilinx社が出していたSpartan3評価キットの方がかなり上だが、恐ろしくチープな基板のようだし、何かしら実験するには汎用ポートが16本引き出せるので便利そうなのだ。
ボードつき書籍といっても、書籍の方は、はっきりいっておまけレベルである。
このボードを使った演習テキストを作っても面白いかも?