日経の記事によると、アタカエンジニアリングが石川に新工場を建設したそうだ。
ここでは、2000ccクラスの新車を製造するとのこと。
アタカエンジニアリングの2000ccクラスの新車といえば、イギリスのホークカーのキット
をベースとした、ランチャストラトスレプリカである。
う~ん、いいかも~
と、思ったが、アタカエンジニアリングのストラトスレプリカは確か700万~1000万もしていたぞ、と、記事を見ると、600万~900万と、100万は安くなるらしい。
(が、元々、ホークカーのキットは、200万くらいで、ドナーカーを安く調達すれば、300万で仕上がるだろうことを考えると、やはり、安くはない。国内で、正規に車検を取ることを考えると、こんなものかもしれないが・・)
アタカエンジニアリングのホームページにも石川工場の建設に関するニュースリリースがあった。
これによると、現在、年間3~4台の生産台数を初年度売り上げ額5億を目標とするそうだ。
ということは、あと半年で、50台以上販売するらしい。
アタカエンジニアリング、強気である。
Unknown
ぬお、HFレプリカ!?
こんなのあるなんて知りませんでした。すげ
~欲しいカモ(笑) それでも600~900万は
高いですね…諸元見るとエンジン・ベースは
SR20系ですよね。かなり安く手に入りそうな
…^^; 確かに技術や車検取得のことを考
えると自分で組むのは現実的じゃなさそうで
すが、夢を売るという意味でももうちょっと
頑張った価格設定にして欲しいところですね。
しかしこの車、内装はどうなってるんだろ…
興味シンシンです(笑)
コメント by せばすちゃん — 2006年7月22日 @ 10:02 AM
おもしろそうでしょ(笑)
いや~、いかにも、せばすちゃん氏の喰いつきそうな話だったですね。
ランチャがオリジナルを売り出したときの価格が確か700万~1000万くらいだったような気がするんで、それに比べて、パチモンの割りに高いですよね~
私には完全に Out of range です ^^;
HAWKのキットも、5年前に比べて、倍になっているし、仕方ないのかもしれませんが・・
HAWKのキットはオリジナルのリペアパーツに使われることがあるほど、正確な出来で、フレームはモノコックじゃなくてパイプフレームにはなるけれど、シャシディメンションと、サス構造が同じなので、限りなくオリジナルに近い運転感覚が期待できるはずです。
ジムカーナにももってこいですよ、ぜひ、お一つどうぞ。
(買ったら、運転させてください ^^;)
コメント by 組み込まれたエンジニア — 2006年7月23日 @ 1:22 AM