アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2006年3月3日

ベルリンフィルハーモニー・ブラス・クインテット・コンサート

獨協大学で行われたコンサートに行ってきた。



これは、無料コンサートではがきによる抽選が行われたのだが、

よくまあ、当たったものだ。

しかも、ブロック指定の席は最前列を含む左側のBブロックで、

少し早めにいったので、最前列に座れた。

今年の運はこれで使い果たしたかも?

コンサートは、19時から2時間、休憩なしで行われ、21時に終了。

それから、速攻で家路についたのだが、我が家到着は0時半。

さすがに、草加は遠い~

演目は

・ガーシュイン・メドレー

・ワーグナー:エルザの大聖堂への行列

・バッハ:前奏曲とフーガ

・ビゼー:カルメン幻想曲

・カルヴァート:モントレジャン・ヒルズ組曲

・ビートルズ

・ワーグナー:ニュンベルグのマイスタージンガーより1幕前奏曲

・獨協ファンファーレ

であり、最初の2曲は高校の吹奏楽部メンバーとの合奏、

最後の2曲は大学の管弦楽団と一緒にオケ

ということで、クインテットの演奏はその間の曲目である。

オケは第一バイオリンが目の前で、弓の動きがよく見えたが、学生たちは

私の先生がいつも言うように、二の腕は動かさずに見事に弾いているなぁと

感心してみていたのだった。

アンコールはクインテットの歌と演奏で

地下鉄ポルカ

であった。これ、めちゃ面白い♪

地下鉄ポルカを含むCDがロビーで販売されていたが、

サインが入るわけでもなく、定価販売であった。

が、一応、記念に1枚買ってきた。

クリンゲン

クリンゲン

  • アーティスト: ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・クインテット, シャイト, ハワース, ロッシーニ, バーグラー, ラートゲーバー, ベーツ, クレスポ
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2000/10/25
  • メディア: CD


曲としては、私はカルメンが好きで、あのトランペットは

かっこいいなぁ・・と思っていたのだった。

トランペットは、自分自身を楽器として音を出すのであるが、

私は1オクターブしか音が出せず、大抵の曲は吹けない。

練習すれば吹けるようになるのだろうけれど、前に

カラオケにペットを持ち込んで試した限り、ミュートをつけると

圧がかかるので、うまく音が出ないので、ミュートなしで

練習する必要がありそうだ。

が、ミュートなしでトランペットの練習なんて、いつやるのだ!

ということで、当分、トランペットは眠りについたままであろう・・・

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