ほとんど素材状態できて、どうすればいいのか途方にくれていたマンドリンF5キットであるが、良く探せば、きちんとスクロールの加工が終わり、タップトーンチューニングといくつかの加工をすれば仕上がるマンドリンキットが販売されているのであった。
しかも、定番のマンドリン製作本の著者の会社である。これは物が悪いはずはない。
しかし、全く手付かずのSTEWMACのF5キットが手元(押入れの中)にある以上、これ以上のキット購入は道義的にも許されまい。
いや、STEWMACのはFタイプだから、Aタイプだったら、音のキャラクターが違うし、エレキで言えば、フェンダーストラトとギブソンレスポールを両方持つ人が多いように2本あっても不思議はないかも・・
などと、色々考えているが、とりあえず、キットに付属するマニュアル本はAMAZONでも入手可能であるので、これだけでもアマゾンで買っておこう。

The Ultimate Bluegrass Mandolin Construction
- 作者: Roger H. Siminoff
- 出版社/メーカー: Hal Leonard Corp
- 発売日: 2004/04
- メディア: ペーパーバック
遊びに来ました♪
写真のキットはかなりよさそうですね~。スクロールの加工は大変でしょうから、ここまできっちりしているキットだと入門用によさそうです。Aタイプも捨て難いですけどね。
フェンダーとギブソンか~、私はフェンダー党ですね、今も昔も(笑)
また、製作過程も報告してくださいね。楽しみにしています。
コメント by モハー — 2006年2月15日 @ 12:50 PM
いらっしゃい♪
そうなんですよね~、これを見つけたときには「やられた~」と思ったものです。
STEWMACのがあるので、製作過程公開は10年くらい木を寝かせた後になるかと・・・・(爆)
コメント by い〜ぐる — 2006年2月16日 @ 7:21 AM