前の会社の新入社員研修は茨城で行われ、現地の寮に2週間ほど滞在したのだが、ほとんどやることのない滞在期間の夜、同室の連中と呑んだ「大七」の味が忘れられず、ずっとまた呑みたいと思っていた。
もっとも、積極的に探し回るほどの熱心さもなかったのであるが、昨年、会議の懇親会でその話をしたら、福島の出身のNさんが、今日の会議にお土産として「大七皆伝」を持ってきてくれた。
早速、帰ってからいただいたが、軽やかな中に豊かな香りと味わいがあり、これだよ~ととても満足。
いっぺんに呑むともったいないから、チビチビと楽しもう(笑)
PS: この件でお礼のメールを出したら、大七皆伝の「皆伝」の字はNさんのお父さんが書いた文字だということらしい。へ~~~~、と驚いてしまった。