E線の枕を外したことは前に書いたけれど、ついでに駒の上面と前面を少し削って調整した。心なしか、音の張りがさらに出たような・・と、自分では感じている(笑)
削った駒をアップで写真に撮ると、不細工がばれてしまうけれど、こんな感じである。
で、今日、少し練習しようとバイオリンを触ったところ、指板の接着がきちんと出来ていないことに気がついた。前からってことはないと思うんだけれど、指板と棹は塗装をしていないので、汗や結露などの影響でニカワが弱くなることはありそう。
ということで、再度、ニカワを(例によって、炊飯器で)湯煎し、現在、クランプで固定中である。
本当は、弦をとって、ちゃんとクランプすべきだろうけど、面倒なので、弦の上からあて木を当ててしまった。