しつこくLiveCygwinの安定稼動について考えている。
結局、Windowsのレジストリが競合するのがいけないのであるから、
Cygwinのソースコードを変更して競合を避けたバージョンを
収録すればよいはずだ。
Cygwinのツールセットをすべてコンパイルするのか・・・
これをしてしまえば、今まで苦労してきたことは、ほぼ問題はなくなる。
(0ではないが、少なくとも、おかしなことがあったら再起動してというだけですむ)
自分のPCのディスク空き容量との兼ね合いもあり、いまいち踏ん切りがつかないが
手順だけは確立しておこう。
Quick Hackで、レジストリの競合がない形にcygwin1.dllを修正してみた。
二つのCygwinが同時に動くかと思ったけれど、そうはいかず、
DLLのエントリはやっぱり競合するので、同時動作は不可能であった。
DLLのエントリまで切り替えるのは難しいので、まずはよしとするか。
今回の対策で、他のCygwin実行中にLiveCygwinを動作させたり、LiveCygwinの
実行中に他のCygwinの立ち上げを図ったときのマウントポイントの不整合は
なくなるので、ロックファイル以外の対策はほとんど必要なくなるはず。
今日のバイオリンのレッスンで、音程が不安定になっていると指摘された。
今まではそんなことがなかったのだが、さすがに練習不足もここまで続くと
前に出来たことも出来なくなってくる(笑)
これからはもう少し音階の練習だけでも増やさないといけないね。
クライスラーの曲は弓の使い方が難しい。
レッスンの時にはちゃんと聞いていて、楽譜にも記入してくれているのだが、
時間が経つとすっかり忘れてしまうので、やっぱりもう少し練習時間は
必要なんだよねぇ・・