LEGOのブロックを用いたマシンを作るのに、MLCADという3次元CADを利用している。
LiveCygwinにMLCADを収録するにはどうしたらよいかと考えていたが、思うより簡単で
インストールしたディレクトリごとCDに焼いてしまうと、そのままCDROMから
実行できたのであった。
これでほぼETロボコンの開発環境は完璧といってもいいかもしれない。
(あとは、IRタワーのUSBドライバだけだ)
ついでに、ルネサスのM16のツールも同じようにCDから直接実行できないかと
考えていたが、こちらは、バイナリのディレクトリにログと構成ファイルを
書き込む仕様になっていてROM(もしくは読み込み専用)のフォルダからは
実行できないのであった。
うまく書き換え可能な部分を他に出せればいいのだが・・・