UNIXのシェルのような高度な処理は望むべくもないのだろうけど、
多少は環境変数や条件判断などが使えたはずなので、色々と調査する
必要があるなぁ。
ライブCygwinの起動バッチファイルは、起動時に色々とチェックしたい項目が
あるのだけれど、現在はまだ対応していないので、同じターゲットで二回目の
起動の時などに、エラーメッセージが出る。
メッセージが出てもディレクトリ作成に失敗したというだけで、問題なく
動作するのであるが、UNIX系のコマンド操作に慣れていない人や、英語の
エラーメッセージを読み飛ばす人たちにも使ってもらおうと思ったら
それなりに調整しておかないと難しいだろう。
私のバッチファイルの知識はMSDOS時代のものなのであるが、最近の
コマンドは多少は便利になっているのだろうか・・・
Windows 2000/XPコマンドプロンプトコンパクトリファレンス
などという本が出ているのだが、役に立つかな?コンパクトリファレンスではなくて、
フルリファレンスがあるといいのだけれど。
マイクロソフトのサイト
にある解説を見つけた。コマンドそのものはMSDOSの時代からあまり変化無いようだけれど、
ちょっと試してみると、existがディレクトリにも有効であったり、それなりに使える
インタフェースに変更になっているようだ。
これなら、結構使いでがあるかもしれない。