CDROMに実行環境を焼いて、直接CDROM上からBrickOSを用いたプログラムのコンパイルが
できるようになった。このCDさえ持っていけば、大抵のWindowsマシンでシリアル版IRタワーでの
MindStormプログラム開発が可能である。
USB版IRタワーはドライバが必要なので、ユーザアカウントしかない場合には
このCDROMだけでは何ともならないのであるが、とりあえず、ソースをダウンロードして
クロスコンパイラを構築なんてことをしなくても、お手軽に開発が進められるように
なったので良かった~