昨日、組込みラボで秋の飛行船コンテストの打ち合わせを行った。
打ち合わせの前に、東京駅の本屋で買った、
アトランティスは沈まなかった
という本の著者の前書きに、タイトルの言葉が書いてある。
この積極性をみんなが持っていれば、世界はずっと住みやすいだろうに。
ところで、打ち合わせの趣旨なのだけれど、統合テストに向けたスケジュールの確認と
仕事の分担の割り振りが中心。私が作成することになっていた、通信システムのソフトは
無事、思っていた人にお願いでき、「仕事を振るのが上手」と振った本人からお褒めの(?)言葉を
いただいた(笑)
短い時間で確実に仕上げるには、その分野を専門的にやってきた人にお願いするのが一番である。
私の方は、別途、夏の講習会の準備のため、CDROMから直接実行可能なCygwin環境を構築中。
これがうまくいったら、秋の演習もこの環境を使うようにしよう。
ETロボコンの環境もこれで構築できると、インストールする必要がなくなるので、
随分楽になるかもしれないなぁ・・・
こういった環境構築の仕事は色々と考えることが多い割りに、地味な作業なので、
まさに、誰もやりたがらないなら、このわたしがやるしかない、状態なのである。