夕べはバイオリンの先生のコンサートに行ってきた。
100席くらいしかない音楽ホールなので、ステージと客席は結構近く、
指の動きも良く見えてよかった。でも、客席は結構ガラガラで、
ほとんど身内しかいない感じだ。
バイオリンもピアノも日本に帰ってきたばかりの若い二人だから、
知名度がないのはどうしようもないんだけれどね。
クライスラー
ドビュッシー
ラヴェル
サン・サーンス
ブラームス
という順の演奏
実は、先生には内緒だけれど、ラヴェルの曲はトリッキーなだけで
あまり面白くなかったのでちょっと睡魔に襲われてしまった・・
他の選曲は楽しく、気持ちの良いコンサートだった。
アンコールは「愛の挨拶」と「アベマリア」
これらはどちらも良く知っている曲だ。
楽しめるコンサートではあるけど、
400席あるという大阪のコンサートはどうなることやら・・