Windowsではデバイスマネージャで読み出すことができるのだけど、
プログラムから自動的にできないと使い勝手が悪いので、調べていたら、
どうやらPnPのパラレルポート用のioctlが定義されているようだ。
これを使えばアドレスをプログラムから読み出せるはずだけれど、
ioctlの説明を読んでもどうもよく分からない。Linuxのioctlなら
簡単なんだけど、WindowsのPnPデバイスだとドライバが2段階に
なっているようで、一筋縄ではいかないのかも。
というところまで、調べて、結局あきらめた。
まぁ、何を調べればよいのかは分かったので、本当に困ったら
何とかできるでしょう。
そもそもパラレルポートの付いていないノートPCを買ってしまった
ところに問題があるわけで、実験用にパラレルつきのノートを
購入するというのも一つの解ではある。
でも、英語キーボードのノートPCって日本では数が少なく、
パラレルとシリアルが付いているマシンを探すってのが難しい・・
DELLのD505がキャンペーンで安売りしているらしい。
これなら、パラレルもシリアルも付いて、英語キーボードで発注可能だから
希望通りのマシンだ。でも、DELLをさらに一台、パラレルポートのためだけに
買うというのはやっぱりあんまりだよなぁ・・