アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2005年2月20日

LFとCR

Filed under: 組込みシステム — @ 11:35 AM

改行コードの扱いは厄介だ 昨日の修正後のプログラムがXPでもフリーズするケースがあって自分の手元で確認したらPeekNamedPipeがデータが残っているというのにReadFileで最後の1バイトが読めないことが分かった 読めないのはLFの文字
読み込むのはテキストファイルではなく他のプロセスからのデータだから前にはまったオープンのモードとは関係ないはず
今回は子プロセスは終了してからエラーメッセージを読むだけなので、読めなければ終了とすれば十分だけど、相手が生きていると処理は難しそう
パイプに読めない改行コードデータが残るなんてのはLinux系のプログラムでは考えたこともなかったからなあ
ただし、2000でのフリーズと関係あるかは不明 報告待ち

*その後、2000でのフリーズ解決とメールが来た

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